か ん ば ら 日 記

タイル張り完了（It邸）

It邸の改修工事の現場ではタイル工事が完了しました。

壁に採用したものはホワイト基調のシンプルなものなので、木（タモ）との取合いがきれいですね！

シンク類も仮置きされ、今後木部の塗装、器具設置、扉設置等が始まります。

建具の建て込みの進んでいます。

玄関とセカンドリビングを仕切る4枚の引戸も設置完了し、今後フロストガラス調のアクリル板が入ってきて、

南側のセカンドリビング側の光を、柔らかく玄関部まで届けてくれます。

お施主様にご用意いただいた木飾りを組み込んだサニタリーの引戸の額も良い感じに納まってきました。

今後さらに仕上げ工事が進んでいきますので楽しみです！（ひ）

ポーチ部建て方完了（It邸）

It邸の改修工事の現場では、いよいよポーチ部の建て方が終わり、エントランスの印象が変化してきました。今後、屋根の設置、木（ヒノキ）製の縦格子が一面を覆い、完成に近づいていきます！

バルコニーの横格子も設置完了、今後塗装と板金工事にが始まっていきます。

内部では床タイルの施工が始まりました。今後他の仕上げの業者さんが入れ替わりで工事を進めていきますので、徐々に完成に近づいていきます！（ひ）

バルコニーの木格子が始まりました（It邸）

It邸の改修工事の現場ですが、サッシ入替部分の外壁改修工事が進行中です。

今後塗装をして既存と色合わせをしていきます。

バルコニーも防水完了後にガルバリウム鋼板の笠木が設置され、あらかじめ設置してあったステンレスの金物に桧製の木格子の支柱の設置が始まりました。

また、エントランスのポーチの材料も搬入間近で、これらが完成すると外部のイメージは最終形に近づいてきます！

内部の大工さんの造作家具はほぼ完了に近づき、あと少しの造作工事を残しところまで進んできました。

木製キッチンのキャビネットも組み上がり、今後は家具業者さんが引出し引戸の設置をしていきます。

先日のブログで上から撮影した格子床を下から見上げるとこのような感じです。

養生板がありますが、2階の光をしっかり1階に届けてくれています。

今後は仕上げ工事の職人さんたちが作業に入る形になってきます。

内外ともに進行が楽しみです！（ひ）

格子床がつきました（It邸）

It邸の改修工事の現場ですが、大工さんの工事が引き続き進行中です。

2階に桧の格子床が増設され、拡大した外部のバルコニーと合わせると空間の広がりが強く感じるようになりました。

この格子を通して、空気と程よい光が上下階をつないでくれます。

経年で良い感じに焼けた既存部分と新設部分では色の差がありますが、これもまた同じように年を重ねて違和感なく取り合ってくれると思います。

大工さんによる造作家具もかなり進んできています。

キャビネット本体が完了したらカウンターを乗せ、その後に扉等が設置されていきます。

外部では梅雨入り前に防水が完了してひと安心です。

今後は部分補修の外壁工事が始まってきます。

北側に増設させる玄関ポーチの木材プレカットも進んでいます。ここに竪格子の印象的な空間が追加され、外部の印象を大きく変化させて要素となります。新しい木製玄関ドアは保護のため完成間近まで設置されませんが、その代わりに工務店さんが仮ドアを設置してくれましたので安心ですね。

今後の進展がますます楽しみです！（ひ）

造作家具製作開始（It邸）

It邸の改修工事の現場ですが、大工さんによる造作工事が進んでいます。

4本の引戸用の敷居と鴨居が設置され、1階の改修後のイメージが出来つつあります。

床はフローリングとタイルで張り分けられ、新たな用途に生まれ変わります。

タモ集成材による新しい玄関のベンチ、ミニキッチンのカウンターも加工が進み、これらが設置されるとさらに変化が見えてきます。

サニタリーの桧羽目板も新旧の取り合いが見えてきました。
最初は既存の色の強さがありますが、経年で徐々に馴染んでくるのも楽しみですね。

既存の家具もきれいに大工さんに納めていただきました。

サッシ入れ換えもほぼ完了し、造作材も一新されました。今後電気関係の配線が終わると断熱材を整えて壁のボードが復旧されています。

外部ではバルコニーの手摺支柱用の下地が設置され、防水の施工に移行していきます。（ひ）