人気ブログランキング |

カテゴリ:建 築( 71 )

大谷を巡る

11月の最終日はJIA栃木+大谷石研究会の
「大谷石とアートを巡る」ツアーに参加させていただきました。大谷石の建築と大谷で活動する作家さんを訪ねました。

旧帝国ホテルの復元に携わった
彫刻家の渡邊哲夫さんの工房を訪ね
大谷を巡る_d0086022_13024416.jpg
大谷石の他、船生石、徳次郎石、田下石、深岩石についてもお話しいただきました。
大谷を巡る_d0086022_13025634.jpg
凝灰岩の彫刻 奥が深いです。(渡邊哲夫さんの作品はこちら→のオープニングイベントにても拝見しました)

小野口家住宅を訪ね
大谷を巡る_d0086022_13030078.jpg
長い長い大谷石塀
大谷を巡る_d0086022_13062860.jpg
その塀の内側に広がる屋敷内を散策
大谷を巡る_d0086022_13190214.jpg

大谷を巡る_d0086022_13154973.jpg

大谷を巡る_d0086022_13155873.jpg

かやぶきの渡邊家住宅も訪ねました。
(以前イベントでおじゃましました

織物作家の渡邊恵美子さん
大谷を巡る_d0086022_13031352.jpg
可愛らしくステキな恵美子さんの
裂き織の作品もステキです。
大谷を巡る_d0086022_13231936.jpg
布を裂いて紐状にしたものを織っていく裂き織
現在都内で個展を開催されてます。

陶芸家の谷口勇三さんの工房「陶遊舎」も訪ねました。(作品はこちらの展示会で
大谷を巡る_d0086022_13202271.jpg
谷口勇三さんには今回初めてお目にかかりました。
とても楽しい作品作りをしていらっしゃいます。

昼をはさんで丸一日のツアーでしたが
あっという間の一日でした。
またじっくり訪問できたらと思います。
企画していただいた会の皆さま
ありがとうございました。
(あ)

by Barakan-A | 2019-12-01 23:00 | 建 築 | Trackback | Comments(0)

有意義な週末

週末は「とちぎ木造建築塾」第1回、2回を受講してきました。午前中は県林業センターの試験棟での実験の見学でした。梁の曲げ強度や柱の座屈引張強度試験、宇都宮工業高校で研究中の鹿沼組子の耐力壁試験と、なかなか見ることの出来ない実験の様子を見る事が出来ました。午後は東京大学の有馬先生の講義の聴講、とても解りやすくこれから取り組むべきSDGsの観点からも大変興味深いお話しでした。(内容を公開して良いかわからないので画像は出しません)中大規模木造建築も技術的に可能となり木造建築の可能性は無限大、これからもっと勉強していきたいです。


そして、先週末は県建築士会の会員大会 in那須烏山市でした。
山あげ祭で演じられる「戻り橋」の特別公演。
有意義な週末_d0086022_02365314.jpg
迫力の演技
有意義な週末_d0086022_02365738.jpg
山あげ会館の見学の後、松月さんで美味しい八溝そばをいただき
午後は烏山城 城跡の山歩きでした。
有意義な週末_d0086022_02400012.jpg
当時の石垣も残っています。
有意義な週末_d0086022_02400279.jpg
まだまだ発掘調査中
有意義な週末_d0086022_03043539.jpg
那須烏山市の市職員さんのとても詳しい説明付きで城の研究や考古学の奥深さをしみじみ味わってきました。
有意義な週末_d0086022_02400411.jpg
職員さんのお話しが何とも流暢なこと。市のイベントに招いた落語家の春風亭昇太さんも城好きだとかで、お忍びでこちらの山に登ったそうです。ご自身もここの調査に入りお嫁さんが来てくれたので「烏山城」=「結婚できる城」と調子も良く宣言していましたね、笑。

烏山支部の皆さんのおもてなし、ありがとうございました。
2週連続有意義な週末でした。
(あ)
有意義な週末_d0086022_03432457.jpg


by Barakan-A | 2019-11-18 21:36 | 建 築 | Trackback | Comments(0)

今週は宇都宮市の中学生の社会体験学習カリキュラム
「宮っ子チャレンジウィーク」で
2名の生徒さんが出勤する週でした。
初日の月曜日が台風のためにお休みになり
予定外で2日間のみの体験となってしまいました。

木曜初日。
宮っ子チャレンジウィーク_d0086022_16164786.jpg
体験してみたい事を聞いてみると
「図面を描く」と「模型を作る」とのことで、
先ずは世界の名作住宅の一つ
建築家ミース・ファンデル・ローエの
ファンズワース邸のトレースを。
それぞれ個性が表れる色彩で仕上げ
宮っ子チャレンジウィーク_d0086022_16174105.jpg
筋交いの効果を体験できる模型を作ったり、、、

現在施行中の木造住宅の見学へ。
子供室からは稲刈り間近の田んぼの風景が良い感じに見えてました。
宮っ子チャレンジウィーク_d0086022_16165434.jpg
1日目終了。
宮っ子チャレンジウィーク_d0086022_16171405.jpg



金曜2日目。
間も無く竣工予定のiギャラリー&アトリエの模型作り
宮っ子チャレンジウィーク_d0086022_17071389.jpg
2人とも集中してよく頑張りました。
途中の気分転換のおしゃべりも楽しく、、、
最終日の1日で完成!
宮っ子チャレンジウィーク_d0086022_16292719.jpg

最後に実物を見学に行きました。
宮っ子チャレンジウィーク_d0086022_16175084.jpg
作った模型が実物大になった現場を体感。

宮っ子チャレンジウィーク_d0086022_16175378.jpg

帰りに美味しいコーヒーが飲みたくなり
立ち寄ったコーヒースタンドで2人はとちおとめアイスを頰張る、、、
先生にはナイショです。笑。
宮っ子チャレンジウィーク_d0086022_16342535.jpg
2人の中学生と楽しく新鮮な二日間でした。
おつかれさまでした。

中学生の体験に際し
ご理解ご協力いただいた皆さまありがとうございました。
(あ)






by Barakan-A | 2019-09-13 23:49 | 建 築 | Trackback | Comments(0)

建築を学ぶ高校生

県立宇都宮工業高校の建築デザイン科のY先生が
生徒さん2名を連れていらっしゃいました。
建築を学ぶ高校生_d0086022_10324846.jpg
私たちの仕事の事をお話ししたり
持参した進行中の卒業設計の課題を見せてもらって
私たちなりのアドバイスをさせていただきました。

2人とも志し高く課題に取り組んでいるようで
私たちもそれなりに真剣に、、、、
限られた時間内で高校生がここまで仕上げてきた図面を見て
先ずは讃えたい!そして厳しい?指摘も盛り込みながら
私たちにとっても貴重な時間を過ごさせていただきました。

教えるって難しい。

でも自分たちの普段の仕事を客観的に捉える良い機会にもなったり
こういう機会は良い経験です。

高校生って若い。伸び代もまだまだ無限大。
これからの更なる成長が楽しみです。
自分が若かった頃、
もっとこうしておけば良かったというような後悔や反省点なども踏まえ
ついついアツく語ってしまいますが
広い世界に視野を拡げて
次の世代にどんどん活躍していって欲しいですね。
(あ)







by Barakan-A | 2019-08-03 10:58 | 建 築 | Trackback | Comments(0)

酒蔵見学

市貝町の造り酒屋 惣誉酒造さんの社長さんと近所の同業(建築設計)事務所の方がお知り合いとのことで、蔵のゲストルームや酒蔵の見学に交えていただきました。
酒蔵見学_d0086022_10284188.jpg
門のすぐ脇の大谷石の蔵は
震災で大きな被害を受けたそうですが
ゲストルームに生まれ変わり
とてもステキな空間となってました。
酒蔵見学_d0086022_10300189.jpg
事務所棟も震災後に建替えたそうです。
設計:アプルデザインワークショップ(大野秀敏氏)

ディスプレイを兼ねたセンターテーブル
酒蔵見学_d0086022_10295272.jpg
1、2階共に鉄骨を回し耐震補強をしてあり
それは障子の間接照明の奥に納まってます。
酒蔵見学_d0086022_10302257.jpg
社長さんからお酒造りについてのお話しを聴き、化学の授業を受けているかのような研究し尽くされた酒造りについての内容もありで、とても引き込まれてしまいました。

精米所や酒蔵など一通り見学し
その後には何と!ステキな試飲会
酒蔵見学_d0086022_10305935.jpg

酒蔵見学_d0086022_10313958.jpg
5種類のお酒をワイングラスでゆっくりと味わいました。真ん中のお酒は燗つけもしてお猪口でいただきました。
日本酒の味がまだわからない稚拙な私の舌ですが説明を聴きながら芳りを確かめ一口ずついただくお酒は大変美味でございました。
貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

それと個人的には
webサイト内酒蔵夜話」でも語られている
社長の奥さまが実は建築女子である事にとっても興味あり、いつかリアル「蔵の嫁の語り」が聴きたい旨をそっとお伝えして帰りました、、、
(あ)



by Barakan-A | 2019-07-01 10:27 | 建 築 | Trackback | Comments(0)

横並びで進んでいた基本設計の各案件が
それぞれ実施設計に入ってきてます。

ただいま開催中の
「アルヴァ・アアルト-もうひとつの自然」展
期間中に行きそびれることがないように
先日、神奈川県立近代美術館 葉山館へ行ってきました。
アルヴァ・アアルト-もうひとつの自然_d0086022_09353910.jpg
巡回展なのですが、
やはりこの葉山での展示を見逃すわけにいきません。
サブタイトルにある「自然」
アアルトがフィンランドの広大な自然から
刺激を受け生まれたデザインを
感じとることができました。
アルヴァ・アアルト-もうひとつの自然_d0086022_09450723.jpg

アルヴァ・アアルト-もうひとつの自然_d0086022_09454553.jpg

アルヴァ・アアルト-もうひとつの自然_d0086022_09470439.jpg
何年経っても語り継がれる建築
奥深いです。
いつか現地まで見に行かなくちゃ。
(あ)









by Barakan-A | 2018-10-18 09:29 | 建 築 | Trackback | Comments(0)

気がつけば、9月半ばになってます。
猛暑の夏が過ぎてすっかり秋の気配です。
現在基本設計が横並びで一気に進行中
現場がないのでブログが休みがちの間に
季節をまたいでしまってます。



3連休中に、六本木ヒルズ森美術館にて開催
会期終了間際の「日本の建築展」へ
行ってきました。
日本の建築展 と アアルト展 記念講演_d0086022_11052479.jpg
北川原温《ミラノ国際博覧会2015日本館 木組インフィニティ》
日本の建築展 と アアルト展 記念講演_d0086022_11053059.jpg
京都:妙喜庵・待庵(実寸大模型)
日本の建築展 と アアルト展 記念講演_d0086022_11053541.jpg
《住居(丹下健三自邸)》(1/3模型)
以上 この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本」ライセンスで許諾されています。


展示内容が盛り沢山で
許された時間内いっぱい観てきました。



そしてもうひとつ
「アルヴァ・アアルト もうひとつの自然」展が葉山で始まり
その記念講演会に参加してきました。
日本の建築展 と アアルト展 記念講演_d0086022_14225021.jpg
塚本さんのアアルト建築の「窓」を切り口にしたお話しでとても興味深く
また、その時代背景から読み解くアアルトのみならず
コルビュジェ、アスプルンド、ヤコブセン、、、
それぞれが作り出したデザインについても
たくさんネタをお持ちのようで
もっとずっと聴いていたいお話しでした。
タイムリミットで途中から巻き巻きに進んでしまいましたが。
「窓」のデザインについての他
アアルトの五原則(?)の中の
「自然素材の活用」や「ファイアープレイス」から
近年便利になりすぎてしまった暮らしの中で
身の回りの資源を積極的に活用すべきであるというお話しは
震災や最近の度重なる自然災害を経験した今だからこそ
強く共感する内容でした。

インプットしたこと
これからのお仕事に活かしていきたいです。

アルヴァ・アアルトが妻アイノと影響し合い
塚本さんが貝島さんの影響を受けたように
仕事のパートナーとプラスの影響をし合える関係でありたいです。
(あ)


by Barakan-A | 2018-09-18 14:34 | 建 築 | Trackback | Comments(0)

県総合スポーツゾーン

毎日、猛暑が続いてます。とにかく暑いです。
近くで現在盛んに工事が進んでいる
栃木県総合スポーツゾーン。
建築士会での現場見学会に参加させていただきました。
県総合スポーツゾーン_d0086022_11003941.jpg
巨大な三日月+ノコギリ型のものは
上部の観客席を受けるPC(プレキャストコンクリート)段梁で
ひとつ200tを超える重さとのことです。
県総合スポーツゾーン_d0086022_11043175.jpg
フィールド内部に立つと
これまでの競技場と比較してもその大きさを感じます。
県総合スポーツゾーン_d0086022_11070102.jpg


いつも、仕事をしている当設計室の自分の席から見える眺め↓
あのタワークレーン達を足元から見上げると、
県総合スポーツゾーン_d0086022_11084241.jpg
こんなでした。
県総合スポーツゾーン_d0086022_11091229.jpg
普段関わっている建築物からすると
その大きさの違いに圧倒されます。

スタジアムの工期は来年2019年9月竣工予定。
あと1年と少し、来年には完成ですか、、、完成、見たいですね。

それにしても、
この猛暑の中、現場で作業されている皆さん
くれぐれも身体には気をつけてください。
(あ)
県総合スポーツゾーン_d0086022_11310583.jpg




by Barakan-A | 2018-07-20 11:23 | 建 築 | Trackback | Comments(0)

四ツ谷に新しくできた教会
番長教会のオープンチャーチにお邪魔してきました。
(設計:手塚建築研究所 手塚貴晴+由比)
オープンチャーチ おじゃましました_d0086022_15392271.jpg
戦前は、フランク・ロイド・ライトの弟子
遠藤新氏設計の教会堂を使っていたという由緒があり
130年以上の歴史ある教会だそうです。
縁あって手塚夫婦の手で新しい教会堂が完成。
オープンチャーチ おじゃましました_d0086022_15392869.jpg
「開かれた教会」
誰でも気軽に入りやすよう
木製框のガラスドアを開け放つと
手前のエントランス広場と一体となり
内部のホワイエはオープンな半屋外的空間になります。
手塚建築の低く抑えた天井高と階高は
2階の食堂テラスとも近く程よい距離感でした。
開かれた教会でありながら、
礼拝堂に入ると落ち着いた神聖なる祈りの空間。
上部トップライトから降り注ぐ光や
音響に気を配られた成果の残響音の感じも
重厚な気持ちにさせてくれました。

礼拝堂の壁にかかった木の丸太の十字架は
以前の教会で使っていたものだそうです。

教会はそこに関わる人々にとっての住まいのようなもので
計画から設計を進める上では
何件もの住宅設計相当分の労力がかかったことでしょう。
そんなプロセスを経て
コンセプトを自分たちの手法で
しっかりと形にしてしまうところは
やはり力のある二人だなといつも勉強になります。

2階の食堂でコーヒーもいただきました。
ごちそうさまでした。
(あ)

オープンチャーチ おじゃましました_d0086022_16411797.jpg

オープンチャーチ おじゃましました_d0086022_16412505.jpg



by Barakan-A | 2018-04-15 16:42 | 建 築 | Trackback | Comments(0)

帝国ホテル!

フランク・ロイド・ライトによる設計の帝国ホテルの中央玄関部分が、あるお施主様のお宅に出現しました!
LEGOブロックのアーキテクトシリーズですが、実物のプロポーションの良さを感じることができますね。
帝国ホテル!_d0086022_08270390.jpg

これを組み上げたのはお施主様の小学生のお子様ですが、ブロックでもこれだけの細かいパーツを使って全体を造り上げたのはすばらしいと思います!ご本人は少し間違ったことを気にしていたようですが、そこはブロックの良いところで、何度でも組み立てを楽しみことができます。ある意味では建築模型を造る事に似ていますので、この名建築に何度も触れていただき、興味を深めていただけるとよいですね。将来が楽しみです!(ひ)

帝国ホテル!_d0086022_08280635.jpg

by Barakan-A | 2018-01-28 08:28 | 建 築 | Trackback | Comments(0)