カテゴリ:建 築( 64 )

県総合スポーツゾーン

毎日、猛暑が続いてます。とにかく暑いです。
近くで現在盛んに工事が進んでいる
栃木県総合スポーツゾーン。
建築士会での現場見学会に参加させていただきました。
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巨大な三日月+ノコギリ型のものは
上部の観客席を受けるPC(プレキャストコンクリート)段梁で
ひとつ200tを超える重さとのことです。
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フィールド内部に立つと
これまでの競技場と比較してもその大きさを感じます。
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いつも、仕事をしている当設計室の自分の席から見える眺め↓
あのタワークレーン達を足元から見上げると、
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こんなでした。
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普段関わっている建築物からすると
その大きさの違いに圧倒されます。

スタジアムの工期は来年2019年9月竣工予定。
あと1年と少し、来年には完成ですか、、、完成、見たいですね。

それにしても、
この猛暑の中、現場で作業されている皆さん
くれぐれも身体には気をつけてください。
(あ)
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by Barakan-A | 2018-07-20 11:23 | 建 築 | Trackback | Comments(0)

四ツ谷に新しくできた教会
番長教会のオープンチャーチにお邪魔してきました。
(設計:手塚建築研究所 手塚貴晴+由比)
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戦前は、フランク・ロイド・ライトの弟子
遠藤新氏設計の教会堂を使っていたという由緒があり
130年以上の歴史ある教会だそうです。
縁あって手塚夫婦の手で新しい教会堂が完成。
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「開かれた教会」
誰でも気軽に入りやすよう
木製框のガラスドアを開け放つと
手前のエントランス広場と一体となり
内部のホワイエはオープンな半屋外的空間になります。
手塚建築の低く抑えた天井高と階高は
2階の食堂テラスとも近く程よい距離感でした。
開かれた教会でありながら、
礼拝堂に入ると落ち着いた神聖なる祈りの空間。
上部トップライトから降り注ぐ光や
音響に気を配られた成果の残響音の感じも
重厚な気持ちにさせてくれました。

礼拝堂の壁にかかった木の丸太の十字架は
以前の教会で使っていたものだそうです。

教会はそこに関わる人々にとっての住まいのようなもので
計画から設計を進める上では
何件もの住宅設計相当分の労力がかかったことでしょう。
そんなプロセスを経て
コンセプトを自分たちの手法で
しっかりと形にしてしまうところは
やはり力のある二人だなといつも勉強になります。

2階の食堂でコーヒーもいただきました。
ごちそうさまでした。
(あ)

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by Barakan-A | 2018-04-15 16:42 | 建 築 | Trackback | Comments(0)

帝国ホテル!

フランク・ロイド・ライトによる設計の帝国ホテルの中央玄関部分が、あるお施主様のお宅に出現しました!
LEGOブロックのアーキテクトシリーズですが、実物のプロポーションの良さを感じることができますね。
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これを組み上げたのはお施主様の小学生のお子様ですが、ブロックでもこれだけの細かいパーツを使って全体を造り上げたのはすばらしいと思います!ご本人は少し間違ったことを気にしていたようですが、そこはブロックの良いところで、何度でも組み立てを楽しみことができます。ある意味では建築模型を造る事に似ていますので、この名建築に何度も触れていただき、興味を深めていただけるとよいですね。将来が楽しみです!(ひ)

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by Barakan-A | 2018-01-28 08:28 | 建 築 | Trackback | Comments(0)

石の街うつのみや

本日は宇都宮美術館で開催中の「石の街うつのみや-大谷石をめぐる近代建築と地域文化」展を観にいってきました。
宇都宮美術館20周年、市制施行120周年記念事業で、関連するイベントも多く、関係者の思いがこもった展示会になっていましたね。
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栃木県、特に宇都宮市に住む方で、大谷石の存在を知らない方はいないのでは、と思うほど私たちの身近な存在です。ただあまりに身近すぎて、深く感じることなく日々を過ごしている方も多いのではないでしょうか?
周囲を見渡せば石塀や石畳に使われていたり、立派な石蔵が点在していたり、、
最近ではその石蔵の使われなくなったものを、店舗に改装して活用されている事例も多くなりました。

県外(特に建築関係者)の方にとっては、大谷石は建築家の巨匠フランク・ロイド・ライトが旧帝国ホテルに代表される日本の作品に採用したことで、その名は国内外にも知れ渡っていると思います。
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(これは、会場入口に展示された実物の一部)

今回の展示会は、地域に根ざし、建築の素材としても魅力的な大谷石をさまざまな視点から感じることができる企画になっていると思います。
大谷石の起源や歴史、地域や層によっての違い、他の石種との比較、県内及び国内の主要施工例の展示等、、魅力を再認識できましたね!

建築関係者はもちろん、これから大谷石を採用して建物を建てたいと考えている一般の方にも参考になるもので、効果的な関わり方が見えてくると思います!
3/5まで開催しているようなので、ご興味のある方はぜひ!(ひ)
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by Barakan-A | 2017-01-16 00:39 | 建 築 | Trackback | Comments(0)

HOUSE VISION 2

先日の猛暑日に、
都内 青海駅前で開催中の
HOUSE VISION 2 2016を見てきました。

それと合わせて、地元では見られない家具などのショールームへも寄ってきました。
そうそう頻繁にも行けないので、
機会を見つけてはショールーム巡りもしています。
Web上やカタログだけでは限界な部分を
実物を見て触って、じっくり体感してきます。

このHOUSE VISION、
1ヶ月間限定とは勿体無い、
コンパクトなテーマパークのようでした。
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中には展示終了後にも移築されて
宿泊可能になるという吉野杉の家もあり、
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最新の印刷の技術で
スケール感が不思議な木目の家。
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会場構成、隈研吾さんの足湯ならぬ、足水。
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この水で冷やさなければ、
身体が茹で上がるほどの暑い日で、助かる。

他にも色々ありましたが、
これから行く方のために控えめに、、、
家具のような家や、家電のような家。
Webで外部と繋がり、
クローゼットは持たなくても、
欲しい服がすぐ届くという便利過ぎる家。

わざわざ、電車を乗り継いで
ショールームへ足を運んでいる私達は、、

逆行しているような。
(あ)



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by Barakan-A | 2016-08-16 18:37 | 建 築 | Trackback | Comments(0)

久保講堂

GW連休はいかがお過ごしでしょうか?

人混みに挑んでいく勇気もなく、近場にふらっと出掛け、
真岡市の久保講堂に寄ってきました。
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フランク・ロイド・ライトが「My son」と言って信頼していた弟子
遠藤 新氏が手がけてます。
小学校の講堂として建てられ
一度は解体の危機にあったものが移築され
現在も市が管理しイベントなどに使われているようです。

近いのに初訪問。
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ちょうど盆栽展開催中で中に入ることができました。
ハイサイドライトは暗幕がひいてあったり、
展示パネルが立ったりしてましたが、
パネルのない空間を想像しながら内部を見学。
盆栽展の片付け中の方が、
明らかに盆栽には興味を示さず建物を見て回っている私たちに
「(まだ片付けして)ここにいるから、上の方も見て来ていいよ。」
と声をかけてくれ、塔屋の方まで上がってきました。
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移築保存には相当なエネルギーも費用もかかります。
保存運動をした方々や真岡市に尊敬の念。
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ライトの設計思想を受継いだ建築に触れることができました。
(あ)
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by Barakan-A | 2016-05-05 23:16 | 建 築 | Trackback | Comments(0)

ふじようちえん見学

建築士会の企画で
立川市にある「ふじようちえん」
(手塚貴晴+由比:手塚建築研究所)
の見学会に参加してきました。
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竣工から9年経過、
メディアでもたくさん取り上げられているので
建築関係者でなくてもご存知の方も多いかと思います。
俯瞰の写真ではダイナミックな楕円のドーナツ型の建物で
インパクトのある印象でしたが、
実際現地に到着してアイレベルで近づくと
低くおさえられ、建物の色合いも廻りの植栽に馴染んで
あっさりとした印象でした。
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水平の床と屋根がぐるっと一周、
その間を、ゆるやかなカーブに可動の引戸が繋いでいます。
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職員室も全開放、雨樋からは雨水が勢い良く流れ落ち、
子供たちの五感を刺激する仕掛けがあちこちに。
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天井高さも低く(園児の背高にもちょうど良い)
屋根上のウッドデッキまでの高さを低くおさえられて
真ん中の園庭との連続性もほどよく
子供たちが行き止まりなく元気に走りまわれるコンセプトを
よく実現していました。
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先代の園長が植えた大きくなったケヤキの樹も園舎に取り込んで、
上下階の繋がりと、大きな根元を室内から身近に感じ、
屋上からは広がった枝によじ登れる遊具となり。
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後に増築された園舎も層は増えながら同じ脈絡で
子供たちが過ごす様子が見え、まさに園児たちが主役の幼稚園。
土曜日で普段の大勢の園児がいる様子ではありませんでしたが
預かり保育や英会話教室などで利用している子供と家族がいて
どんな風に使われているか少し見る事ができました。

運営する園長やスタッフと建築を提案する側とが
上手く合致して成功している良い例だと思います。
常識にとらわれず、こうだったら「面白い」「楽しい」を形にして、
やはり建築って面白いと感じた1日でした。
(あ)
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by Barakan-A | 2016-03-06 23:27 | 建 築 | Trackback | Comments(0)

歴史的建造物調査

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宇都宮市市街地に建つ
歴史的建造物調査のお手伝いで
先月末から3回参加しました。
全部で70ヶ所以上のうち、
4分の1くらい担当できたでしょうか。
調査対象はほとんどが大谷石の蔵。
戦前に建てられたものも多く、
宇都宮空襲の焼夷弾で焼けた梁を
見せてもらったり、
お米屋さんの蔵は
戦中陸軍の物資倉庫として使われていた
と言う話しが聞けたり、
貴重な体験もできました。

所有者の方にとっては、
代々受け継いで保存維持する
ご苦労もあることでしょうけれど、
大谷石の街、宇都宮市の景観を特徴づける
建築物でもあります。
カフェや店舗、オフィスとして
既に活用されている物も多くありますね。

震災で被害を受けた箇所もあったようですし、
耐震や老朽化を無視して進むこともできず
なかなか簡単ではないかとも思いますが、
是非、残していって欲しいものです。

あとは調査のまとめも残ってますが、
なかなか楽しくやらせていただきました。

市役所の食堂も初めて利用。
(あ)
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by Barakan-A | 2016-02-27 15:01 | 建 築 | Trackback | Comments(0)

Hygge(ヒュッゲ)

北欧の家具ブランド3社のセミナーに参加させていただきました。
・フリッツ ハンセン
・ルイス ポールセン
・カール ハンセン&サン

テーマは「hygge(ヒュッゲ)な暮らし」なんですが
hyggeと言っても日本ではまだ馴染みのない言葉。
英語で言うならcozyだそうで
くつろぐ、和む、ゆったり、居心地よく、、、
のような感じなのでしょうか。

イギリスの「アフタヌーンティー」とか、
スペインの「シエスタ」って言っても
日本の「3時のお茶」とも違うし、
そもそも文化や民族、宗教、、、違うのですから、
日本語訳にするのも簡単ではないはずですね。

外国の建築家が日本文化に影響を受け
沢山の名作を残したように
外国の文化を日本の生活にどう取り入れるか、
日本人がどう受け入れていくのか
異国の文化同士が融合して、どう発展させていくか。
そこが楽しみなところですね。

とても興味深いお話しで、楽しかったんですが
時間切れで最後までレクチャーを聞けなかったのが残念。
(あ)

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by Barakan-A | 2015-11-18 18:21 | 建 築 | Trackback | Comments(0)

昨日までの5日間、学校は秋休みでしたけど。
やりたかったけどやれずにいた事をやって、
行きたかったけど行けてなかった所に行って、、、
の5日間。

先月の大雨の被害で不通になっていた東武線が
先週7日に復活したので、
会期最後のオスカー・ニーマイヤー展へも行ってきました。
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ブラジルの空に似合う建築でした。
日本にはこのような敷地条件は少ないなと。
水平線が感じられる風景によく映える。
もし、いつかブラジルに行けたなら、
ぜひ実物を見てみたいと思います。


最近出掛けると、日本庭園も序でに行くんです。
我家の小学生は自称「日本庭園好き」で、
連れていくと喜びます。
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抹茶も好きで、お抹茶がいただけると尚喜びます。
今回の清澄庭園では抹茶はありませんでしたが、
閉園間際にお庭を眺められ喜んで帰ってきました。

いつまで続くのか、日本庭園Myブーム?
ブームで終わるのか?飽きっぽい性格ではなさそうなので、
私もしばらく付合って庭園巡りをしたいと思います。
(あ)
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by Barakan-A | 2015-10-15 15:33 | 建 築 | Trackback | Comments(2)