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カテゴリ:建 築( 69 )

今週は宇都宮市の中学生の社会体験学習カリキュラム
「宮っ子チャレンジウィーク」で
2名の生徒さんが出勤する週でした。
初日の月曜日が台風のためにお休みになり
予定外で2日間のみの体験となってしまいました。

木曜初日。
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体験してみたい事を聞いてみると
「図面を描く」と「模型を作る」とのことで、
先ずは世界の名作住宅の一つ
建築家ミース・ファンデル・ローエの
ファンズワース邸のトレースを。
それぞれ個性が表れる色彩で仕上げ
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筋交いの効果を体験できる模型を作ったり、、、

現在施行中の木造住宅の見学へ。
子供室からは稲刈り間近の田んぼの風景が良い感じに見えてました。
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1日目終了。
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金曜2日目。
間も無く竣工予定のiギャラリー&アトリエの模型作り
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2人とも集中してよく頑張りました。
途中の気分転換のおしゃべりも楽しく、、、
最終日の1日で完成!
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最後に実物を見学に行きました。
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作った模型が実物大になった現場を体感。

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帰りに美味しいコーヒーが飲みたくなり
立ち寄ったコーヒースタンドで2人はとちおとめアイスを頰張る、、、
先生にはナイショです。笑。
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2人の中学生と楽しく新鮮な二日間でした。
おつかれさまでした。

中学生の体験に際し
ご理解ご協力いただいた皆さまありがとうございました。
(あ)






by Barakan-A | 2019-09-13 23:49 | 建 築 | Trackback | Comments(0)

建築を学ぶ高校生

県立宇都宮工業高校の建築デザイン科のY先生が
生徒さん2名を連れていらっしゃいました。
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私たちの仕事の事をお話ししたり
持参した進行中の卒業設計の課題を見せてもらって
私たちなりのアドバイスをさせていただきました。

2人とも志し高く課題に取り組んでいるようで
私たちもそれなりに真剣に、、、、
限られた時間内で高校生がここまで仕上げてきた図面を見て
先ずは讃えたい!そして厳しい?指摘も盛り込みながら
私たちにとっても貴重な時間を過ごさせていただきました。

教えるって難しい。

でも自分たちの普段の仕事を客観的に捉える良い機会にもなったり
こういう機会は良い経験です。

高校生って若い。伸び代もまだまだ無限大。
これからの更なる成長が楽しみです。
自分が若かった頃、
もっとこうしておけば良かったというような後悔や反省点なども踏まえ
ついついアツく語ってしまいますが
広い世界に視野を拡げて
次の世代にどんどん活躍していって欲しいですね。
(あ)







by Barakan-A | 2019-08-03 10:58 | 建 築 | Trackback | Comments(0)

酒蔵見学

市貝町の造り酒屋 惣誉酒造さんの社長さんと近所の同業(建築設計)事務所の方がお知り合いとのことで、蔵のゲストルームや酒蔵の見学に交えていただきました。
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門のすぐ脇の大谷石の蔵は
震災で大きな被害を受けたそうですが
ゲストルームに生まれ変わり
とてもステキな空間となってました。
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事務所棟も震災後に建替えたそうです。
設計:アプルデザインワークショップ(大野秀敏氏)

ディスプレイを兼ねたセンターテーブル
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1、2階共に鉄骨を回し耐震補強をしてあり
それは障子の間接照明の奥に納まってます。
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社長さんからお酒造りについてのお話しを聴き、化学の授業を受けているかのような研究し尽くされた酒造りについての内容もありで、とても引き込まれてしまいました。

精米所や酒蔵など一通り見学し
その後には何と!ステキな試飲会
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5種類のお酒をワイングラスでゆっくりと味わいました。真ん中のお酒は燗つけもしてお猪口でいただきました。
日本酒の味がまだわからない稚拙な私の舌ですが説明を聴きながら芳りを確かめ一口ずついただくお酒は大変美味でございました。
貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

それと個人的には
webサイト内酒蔵夜話」でも語られている
社長の奥さまが実は建築女子である事にとっても興味あり、いつかリアル「蔵の嫁の語り」が聴きたい旨をそっとお伝えして帰りました、、、
(あ)



by Barakan-A | 2019-07-01 10:27 | 建 築 | Trackback | Comments(0)

横並びで進んでいた基本設計の各案件が
それぞれ実施設計に入ってきてます。

ただいま開催中の
「アルヴァ・アアルト-もうひとつの自然」展
期間中に行きそびれることがないように
先日、神奈川県立近代美術館 葉山館へ行ってきました。
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巡回展なのですが、
やはりこの葉山での展示を見逃すわけにいきません。
サブタイトルにある「自然」
アアルトがフィンランドの広大な自然から
刺激を受け生まれたデザインを
感じとることができました。
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何年経っても語り継がれる建築
奥深いです。
いつか現地まで見に行かなくちゃ。
(あ)









by Barakan-A | 2018-10-18 09:29 | 建 築 | Trackback | Comments(0)

気がつけば、9月半ばになってます。
猛暑の夏が過ぎてすっかり秋の気配です。
現在基本設計が横並びで一気に進行中
現場がないのでブログが休みがちの間に
季節をまたいでしまってます。



3連休中に、六本木ヒルズ森美術館にて開催
会期終了間際の「日本の建築展」へ
行ってきました。
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北川原温《ミラノ国際博覧会2015日本館 木組インフィニティ》
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京都:妙喜庵・待庵(実寸大模型)
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《住居(丹下健三自邸)》(1/3模型)
以上 この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本」ライセンスで許諾されています。


展示内容が盛り沢山で
許された時間内いっぱい観てきました。



そしてもうひとつ
「アルヴァ・アアルト もうひとつの自然」展が葉山で始まり
その記念講演会に参加してきました。
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塚本さんのアアルト建築の「窓」を切り口にしたお話しでとても興味深く
また、その時代背景から読み解くアアルトのみならず
コルビュジェ、アスプルンド、ヤコブセン、、、
それぞれが作り出したデザインについても
たくさんネタをお持ちのようで
もっとずっと聴いていたいお話しでした。
タイムリミットで途中から巻き巻きに進んでしまいましたが。
「窓」のデザインについての他
アアルトの五原則(?)の中の
「自然素材の活用」や「ファイアープレイス」から
近年便利になりすぎてしまった暮らしの中で
身の回りの資源を積極的に活用すべきであるというお話しは
震災や最近の度重なる自然災害を経験した今だからこそ
強く共感する内容でした。

インプットしたこと
これからのお仕事に活かしていきたいです。

アルヴァ・アアルトが妻アイノと影響し合い
塚本さんが貝島さんの影響を受けたように
仕事のパートナーとプラスの影響をし合える関係でありたいです。
(あ)


by Barakan-A | 2018-09-18 14:34 | 建 築 | Trackback | Comments(0)

県総合スポーツゾーン

毎日、猛暑が続いてます。とにかく暑いです。
近くで現在盛んに工事が進んでいる
栃木県総合スポーツゾーン。
建築士会での現場見学会に参加させていただきました。
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巨大な三日月+ノコギリ型のものは
上部の観客席を受けるPC(プレキャストコンクリート)段梁で
ひとつ200tを超える重さとのことです。
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フィールド内部に立つと
これまでの競技場と比較してもその大きさを感じます。
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いつも、仕事をしている当設計室の自分の席から見える眺め↓
あのタワークレーン達を足元から見上げると、
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こんなでした。
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普段関わっている建築物からすると
その大きさの違いに圧倒されます。

スタジアムの工期は来年2019年9月竣工予定。
あと1年と少し、来年には完成ですか、、、完成、見たいですね。

それにしても、
この猛暑の中、現場で作業されている皆さん
くれぐれも身体には気をつけてください。
(あ)
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by Barakan-A | 2018-07-20 11:23 | 建 築 | Trackback | Comments(0)

四ツ谷に新しくできた教会
番長教会のオープンチャーチにお邪魔してきました。
(設計:手塚建築研究所 手塚貴晴+由比)
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戦前は、フランク・ロイド・ライトの弟子
遠藤新氏設計の教会堂を使っていたという由緒があり
130年以上の歴史ある教会だそうです。
縁あって手塚夫婦の手で新しい教会堂が完成。
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「開かれた教会」
誰でも気軽に入りやすよう
木製框のガラスドアを開け放つと
手前のエントランス広場と一体となり
内部のホワイエはオープンな半屋外的空間になります。
手塚建築の低く抑えた天井高と階高は
2階の食堂テラスとも近く程よい距離感でした。
開かれた教会でありながら、
礼拝堂に入ると落ち着いた神聖なる祈りの空間。
上部トップライトから降り注ぐ光や
音響に気を配られた成果の残響音の感じも
重厚な気持ちにさせてくれました。

礼拝堂の壁にかかった木の丸太の十字架は
以前の教会で使っていたものだそうです。

教会はそこに関わる人々にとっての住まいのようなもので
計画から設計を進める上では
何件もの住宅設計相当分の労力がかかったことでしょう。
そんなプロセスを経て
コンセプトを自分たちの手法で
しっかりと形にしてしまうところは
やはり力のある二人だなといつも勉強になります。

2階の食堂でコーヒーもいただきました。
ごちそうさまでした。
(あ)

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by Barakan-A | 2018-04-15 16:42 | 建 築 | Trackback | Comments(0)

帝国ホテル!

フランク・ロイド・ライトによる設計の帝国ホテルの中央玄関部分が、あるお施主様のお宅に出現しました!
LEGOブロックのアーキテクトシリーズですが、実物のプロポーションの良さを感じることができますね。
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これを組み上げたのはお施主様の小学生のお子様ですが、ブロックでもこれだけの細かいパーツを使って全体を造り上げたのはすばらしいと思います!ご本人は少し間違ったことを気にしていたようですが、そこはブロックの良いところで、何度でも組み立てを楽しみことができます。ある意味では建築模型を造る事に似ていますので、この名建築に何度も触れていただき、興味を深めていただけるとよいですね。将来が楽しみです!(ひ)

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by Barakan-A | 2018-01-28 08:28 | 建 築 | Trackback | Comments(0)

石の街うつのみや

本日は宇都宮美術館で開催中の「石の街うつのみや-大谷石をめぐる近代建築と地域文化」展を観にいってきました。
宇都宮美術館20周年、市制施行120周年記念事業で、関連するイベントも多く、関係者の思いがこもった展示会になっていましたね。
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栃木県、特に宇都宮市に住む方で、大谷石の存在を知らない方はいないのでは、と思うほど私たちの身近な存在です。ただあまりに身近すぎて、深く感じることなく日々を過ごしている方も多いのではないでしょうか?
周囲を見渡せば石塀や石畳に使われていたり、立派な石蔵が点在していたり、、
最近ではその石蔵の使われなくなったものを、店舗に改装して活用されている事例も多くなりました。

県外(特に建築関係者)の方にとっては、大谷石は建築家の巨匠フランク・ロイド・ライトが旧帝国ホテルに代表される日本の作品に採用したことで、その名は国内外にも知れ渡っていると思います。
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(これは、会場入口に展示された実物の一部)

今回の展示会は、地域に根ざし、建築の素材としても魅力的な大谷石をさまざまな視点から感じることができる企画になっていると思います。
大谷石の起源や歴史、地域や層によっての違い、他の石種との比較、県内及び国内の主要施工例の展示等、、魅力を再認識できましたね!

建築関係者はもちろん、これから大谷石を採用して建物を建てたいと考えている一般の方にも参考になるもので、効果的な関わり方が見えてくると思います!
3/5まで開催しているようなので、ご興味のある方はぜひ!(ひ)
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by Barakan-A | 2017-01-16 00:39 | 建 築 | Trackback | Comments(0)

HOUSE VISION 2

先日の猛暑日に、
都内 青海駅前で開催中の
HOUSE VISION 2 2016を見てきました。

それと合わせて、地元では見られない家具などのショールームへも寄ってきました。
そうそう頻繁にも行けないので、
機会を見つけてはショールーム巡りもしています。
Web上やカタログだけでは限界な部分を
実物を見て触って、じっくり体感してきます。

このHOUSE VISION、
1ヶ月間限定とは勿体無い、
コンパクトなテーマパークのようでした。
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中には展示終了後にも移築されて
宿泊可能になるという吉野杉の家もあり、
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最新の印刷の技術で
スケール感が不思議な木目の家。
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会場構成、隈研吾さんの足湯ならぬ、足水。
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この水で冷やさなければ、
身体が茹で上がるほどの暑い日で、助かる。

他にも色々ありましたが、
これから行く方のために控えめに、、、
家具のような家や、家電のような家。
Webで外部と繋がり、
クローゼットは持たなくても、
欲しい服がすぐ届くという便利過ぎる家。

わざわざ、電車を乗り継いで
ショールームへ足を運んでいる私達は、、

逆行しているような。
(あ)



by Barakan-A | 2016-08-16 18:37 | 建 築 | Trackback | Comments(0)