2019年 07月 10日
和灯屋さんの灯りがお嫁入り
先日 和灯屋の鎌田泰二さんの作品展が細谷町にある「ギャラリー・カフェ ふらっと」で開かれていて
その時に設計室の打合せテーブルのペンダントの製作をお願いしていました。
灯りが点いたのを想像してはニンマリとしながら楽しみに待っておりました。
そして、仕上がった灯りの作品を鎌田さんご夫妻が届けてくださいました。
早速、点灯!
こちらは花弁のような一枚一枚に不織布が使われている作品です。
イチョウ並木が伐採され新スタジアムが丸見えになってしまう設計室の窓の眺めは
その威圧感に押され気味でしたが
この灯りのおかげで柔らかな雰囲気になりました。
ポイントに灯りをプラス
これから打合せに来られるお客さまをこちらの灯りが出迎えてくれます。
図面チェックの作業テーブルと化した状態。↑
外からも室内のこの灯りが見えるので
道行く人もチラリとご覧いただけます。
いいでしょう? ニンマリ。
(あ)
by Barakan-A
| 2019-07-10 23:18
| 創 作
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