2010年 11月 21日
川越
特にお祭りなどイベントがあった訳ではなさそうでしたが、
たくさんの人で賑わっていました。
蔵造りの建物がこれだけ街並みとして残っているのは、
他にはあまりなく、数少ないです。

資料館内で、当時の箱階段が見られたり、
急勾配の階段の上り下りは、一緒に行った娘も必死でした。
川越といえば、「さつまいも」。
ちょうど収穫期を迎えたばかりからか、
まだ土がついたお芋たちが店先にごろごろ置かれてました。
蔵造りのさつまいも料理のお店に入り、2階のお座敷で、
縦格子越しに通りを見下ろしながらいただきました。
道幅も、大勢の観光客が歩く歩道と車や大型バスが通る車道と
考えると、広くはないでしょうが、
この幅が、この街並みに合い、
また、広すぎず、反対側に渡りにくくなくて良い。
反対側に気になった店があれば、渡って、、、と
知らず知らず歩いて、なかなか楽しい街でした。
あまり下調べなしで、急遽行ったため、
ゆっくりできずに帰ってきました。
また改めて、行ってみましょう。

by barakan-a
| 2010-11-21 23:26
| 旅 行
|
Trackback
|
Comments(0)