人気ブログランキング | 話題のタグを見る

工事が続く飯塚動物病院改修の現場ですが、待合室の家具の再塗装のための準備が始まっています。経年で少し汚れた木製ベンチやカウンターもきれいに処理されていきます。

つながった2つの部屋(飯塚動物病院)_d0086022_09493503.jpg


つながった2つの部屋(飯塚動物病院)_d0086022_09494819.jpg



また、間仕切壁を撤去して2室を1室にする工事も進行中です。
スペース毎に床の高さを変化させて1つの空間にして広がりを感じるように計画しています。今後の進行が楽しみです!(ひ)

つながった2つの部屋(飯塚動物病院)_d0086022_09540744.jpg

# by Barakan-A | 2021-03-15 09:54 | 現 場 | Trackback | Comments(0)

宇都宮市江曽島にある飯塚動物病院の改修工事が進行中です。

病院のお休みを最小限にするため、エリアを分けて工事を進めていただいております。

まずは、猫舎の移動です。
今まで倉庫だった部分を改修してそこが新しい猫舎となります。

まずは倉庫の内装と不要となるドアの撤去をし、
猫舎移動(飯塚動物病院)_d0086022_02142301.jpg


そこをボードで塞ぎ、

猫舎移動(飯塚動物病院)_d0086022_02143892.jpg

新しい化粧ケイカル板が張られ、

猫舎移動(飯塚動物病院)_d0086022_02154723.jpg


既存の窓ガラスに貼られたフィルムで柔らかい光を取り込んだ明るい新しい猫舎が完成しました。今後は医局改修に移行していきます!(ひ)

猫舎移動(飯塚動物病院)_d0086022_02100759.jpg


# by Barakan-A | 2021-03-14 02:19 | 現 場 | Trackback | Comments(0)

細かい解体(It邸)

It邸の現場では大工さんによって細かい解体工事が進んでいます。
今後使用する部位が多いので、丁寧な作業が要求される難しい工程です。

細かい解体(It邸)_d0086022_16573334.jpg

今回の改修で生活主体が2階に移動するため、従来の吹き抜けに格子床設ける計画となっています。



今までは高めの腰壁があり、個室感がありました。

細かい解体(It邸)_d0086022_17205927.jpg



2階床から立ち上がっていた腰壁がなくなり、広い一体の空間になりました。
今後の工事でバルコニーも大きくなり、内部から外が繋がるとさらにその印象が強くなってくれると思います。

細かい解体(It邸)_d0086022_16574675.jpg



1階とのつながりも感じるようになりました。

細かい解体(It邸)_d0086022_16571052.jpg



外部ではアプローチの基礎工事の準備が始まり、今後さらに現場が変化していきます。(ひ)

細かい解体(It邸)_d0086022_16585009.jpg




# by Barakan-A | 2021-03-11 17:00 | 現 場 | Trackback | Comments(0)

白い花

先週末から咲き出した
玄関先のハクモクレン。
宅配屋さんが
「数日前はまだ蕾みだったのに
だいぶ咲きましたね!」
と声掛けてくれました。
荷物の受渡しだけじゃなく
こんな会話を交わせるって良いですね。
白い花_d0086022_12152590.jpg



白い花_d0086022_12152749.jpg
昨年のブログを遡ると
3月3日のひな祭りの日から咲き出したようです。
例年3月中旬頃が開花時期だったはずですが
最近早めです。


白い花_d0086022_12152908.jpg
株分けしていただいたクリスマスローズも
昨年より元気な花を咲かせてくれました。

早春の白い花たち
心が洗われるようです。
(あ)




# by Barakan-A | 2021-03-11 12:15 | ひとりごと | Trackback | Comments(0)

あっという間に3月なって
既に1週間過ぎた月曜日
月曜夜は2つドラマを観てきました。

今夜いよいよ最終回
Eテレ夜7時25分から「ハルカの光
光_d0086022_10553480.jpg
↑コチラは4年半前、ギャラリーAクワッドでのアイノアアルト展
ギャラリーの展示の様子。
ドラマの第一話で取り上げた照明
「ゴールデンベル」
ドラマを観る前はこの照明について
もっと掘り下げていくのかと想像していたので
少し違っていましたが、、、
主人公ハルカにまつわるドラマがあり
「光」と言うテーマで照明デザインについて触れながら
楽しみに観てきました。
大量生産されてきた日本の住宅にある
青白い光が天井に一発!だった照明が
これから見直され
安らぎや寛ぎの暖かな光を灯す
照明にしていけたらと思います。

間もなくあれから10年
震災を経験した時に多感な子供時代だった主人公が
様々な想いを背負って大人になりドラマとなっていて
歴史の中に生きていると実感します。
「監察医 朝顔」もいよいよクライマックス。
どんなに傷ついた心にも
暖かな光が差しますように。
(あ)




# by Barakan-A | 2021-03-08 10:55 | ひとりごと | Trackback | Comments(0)