2008年 04月 13日
安全第一
倒壊し、死傷者がでてしまうという痛ましい事故がありました。
報道からは、
なぜ木造の柱の強度が不足していたことが施工途中でわかったのか、
それがどのような内容なのか、
それを補強するためになぜそのような措置をとろうとしたのか、
詳しくはわかりません。が、
本来、建物の構造材を強くするということは、
建物が倒壊し人命を危険にさらさないようにするためで、
今度の事故は、補強工事中に起きてしまい、
まさに本末転倒、人の命を失ってしまったわけです。
小さな住宅から、高層のビルまで建築の工事現場には
たくさんの危険が潜んでいます。
どうか、施工に携わる方々には、体調にも留意していただき、
何はさておき、 安全第一 でお願いしたいと思います。
by barakan-a
| 2008-04-13 09:07
| 現 場
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